いじめっ子/いじめられっ子

わが子がいじめっ子に?子どもが加害者にならないように育てるには

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まさかわが子がいじめっ子に?

「ちょっと活発すぎるかな」と思うこともあるわが子。

すぐにお友だちにちょっかいを出したり、ときには泣かせてしまったり。

もしかしたら、お友だちをいじめているのでは?と心配になることも。

幼児期の場合、子ども自身が自分の行為をいじめだとは思っていないこともあります。

また、親もわが子がお友だちをいじめていると気づかない場合もあります。

相手の親から指摘されたり、幼稚園の先生から報告を受けたりして、初めて知ることもあるでしょう。

もしわが子がいじめをしていると言われたら、「まさかうちの子がそんなことするなんて」と驚いてしまうかもしれませんね。

では、どのような子がいじめっ子になるのでしょうか?

どのような子がいじめっ子になるのか

いじめっ子になる原因にはいくつかあります。

●家庭でのストレスがたまっている
●自己肯定感が低い
●主導権を握りたがる
●いじめられるのが怖い
●嫉妬心が強い
●プライドが高く、人を見下している
●注目されたい、目立ちたい
●過去にいじめられた経験を持つ
●小さい頃から人と比べられている
●お友だちとの間にトラブルがある

子どもがストレスをためていると、そのはけ口として、自分より弱い者をいじめることがあります。

子どもをいじめっ子にしないためには、子どものストレスとなっている原因をできるだけなくしていくことが大切です。

子どもがいじめっ子にならないように育てるには

幼児期は、人格が形成される大切な時期です。

この時期に「いじめは良くないこと」としっかりと教えていくことが重要です。

それには、次のようなことを心がけるようにしましょう。

●子どものストレスを減らす

いじめをする子は、家庭で甘えられなかったり、ガマンしたりすることが多くて、ストレスを抱えていることが多いのです。

子どものことを気にかけ、ふれ合う時間を増やし、たくさん話しかけてあげるようにしましょう。

忙しくて時間がないときは、ぎゅ~っと抱きしめてあげるだけでも子どもは安心します。

●自己肯定感を上げる

叱ることが多く、いつも非難されたり、兄弟と比べられたりすると、「自分はダメな子」と感じて自己肯定感が低くなってしまいます。

ガミガミ小言を言ったり、叱ったりする回数をできるだけ減らしてみましょう。

●子どもの言い分も聞く

子どもがお友だちをいじめるのには、何か理由があってのこと。

頭ごなしに「お友だちをいじめてるんだって?ダメでしょ!」と叱らずに、子どもの言い分も聞いてあげましょう。

子どもの話にじっくり耳を傾けてあげることで、不満が解消され、気持ちが安定していきます。

●相手の気持ちを一緒に考えてみる

気に入らないことがあるとつい手が出てしまったり、いじわるをしてしまうことがあります。

でも、そんなことをされたら、相手はどんな気持ちがするのかを親子で一緒に考えてみましょう。

相手を思いやる気持ちを育むことで、「いじめはしてはいけないこと」と理解できるようになります。

●お友だちにやさしくできたときにほめる

子どもがお友だちにやさしくできたときは、「○○ちゃんに△△をしてあげられたね」とほめてあげましょう。

「○○ちゃん、喜んでいたね」と結果も伝えてあげると、「人にやさしくするとこうなるんだ」と気づくことができ、「次もそうしてあげようかな」という気持ちがめばえてきます。

いじめは、する側にとっても、される側にとっても、心に深い傷を与えます。子どもをいじめの加害者にしないようにするには、日ごろから子どもとよくふれ合い、ストレスになっている原因を減らしてあげるようにしましょう。

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