アイメッセージの作り方講座を開催しました
「アイメッセージを学んだことがあるけど、全然子どもに効いていない」
「実のところ、アイメッセージってよくわからない」
「どんな言葉を言ったらいいのかわからない」
ママのそんな声を聞いて、アイメッセージの作り方講座を開催しました。
アイメッセージは、実は、子育て3ステップ会話法の「ステップ2:ママの気持ちを伝える」のところで使う会話法です。
私がアイメッセージというものを知って、かれこれ15年以上。
最初は使うのが難しかったけど、実践していくうちにだんだん慣れてきました。
アイメッセージが使えるようになると、子どもを傷つけることなく、自分の気持ちが伝えられるようになります。
アイメッセージの達人、続々誕生!
「あなたもアイメッセージの達人になれる!
子どもに響く本当のアイメッセージの作り方講座」
テキスト演習とロールプレイ満載のこの講座。
みっちり学んで、アイメッセージの達人を目指します!
参加者のご感想
参加者のご感想を一部ご紹介します。
講座ありがとうございました。
アイメッセージは、とりあえず、最後に「だと思う。」を付ければいいんだと思っていました。ユーメッセージになっていたなんて!奥が深いと思いました。
演習では、ちょっとした言葉遣いも、否定的とか見つけていただけたので、気付きになりました。
構文を使って言ってみたら、行動を変えてくれました。2,3日は、何も言わずともやってくれたのですが、できない事が増えてきたので、また言ってみようと思います。そのうち定着したらなと思います。
まずは簡単そうな事から、構文を作って言ってみたいと思います。
自分の頭の体操にもなるかも。アイメッセージ、知る事ができて、ほんと良かったです。ありがとうございました。
2回に渡る「アイメッセージの作り方」講座、ありがとうございました!
学んでみて、「アイメッセージで伝える」というのは、親子関係の基本なのだと改めて確認できました。
講座では、アイメッセージにして子どもにしっかり伝えるための必要不可欠な要素がわかり、そしてそれを実際に使えるようなるワークがとても丁寧に組み込まれており、学ぶだけでなく、実践できるところまで講座内でサポートされている素晴らしい講座でした。
これからは、今までより質の高いアイメッセージを使えるよう日々心掛けたいと思います!(^^)!
ありがとうございました。
講座ありがとうございました。使いこなせるようになり、良い親子関係が築けるようになりたいです。
受け入れられる行動と受け入れられない行動を認識して、まずは、受け入れられる行動から肯定的なアイメッセージを伝えようと思いました。
また、受け入れられない行動には、私への影響が直接ないものもあることに気がつきました。これについては、今後よく考えていきたいと思いました。
アイメッセージは、こちらから口火をきる機会が多いかと思いますので、予め、言い方を考えてから発信するようにしてみようと思いました。
2回目の講座も、とても充実した時間でした。
1回目以降、意識してアイメッセージを使ってみましたが、講座の中で、構文と違う使い方をしていた時があったと気づきました。子供の反応がイマイチだった理由が分かり、スッキリしました。
アイメッセージは、単に、主語を「I」にして伝えると思っておられる方に、是非、おすすめしたいです。
自分の困ってる、嫌だという気持ちを無視せず、伝える力がつく
→受け取った方は、思いやりや思考能力が上がる
お互いにコミュニケーションや言語能力も上がるし、仲良い親子になれますね。
そして、それは、子どもの家族以外の人間関係にも繋がっていく。
とにかく、アイメッセージが我が家のコミュニケーションの定番になるように、達人を目指します。
講座後のフォローも、とても嬉しいです。
相談の日まで、実践してみます。
ありがとうございました。
2日間、ありがとうございました!
麻依子さんの説明がとても分かりやすかったです。
講座で自分の作った構文を添削して頂いたので、自分が使っている言葉の癖が分かりました。今後は非難がましい言葉ではなく、肯定的な言葉を沢山使えるようにしようと思います。
アイメッセージは奥が深くて、使いこなせるようになるまではトレーニングが必要だと感じました。まずは麻依子さんがおっしゃっていた通り、難しいと思わずやってみます。トライ&エラーを繰り返しながら頑張っていきたいです。
講座ありがとうございました。
全ての講座を終えた後、早速、上の娘に、構文を使ってアイメッセージを伝えてみました。
すると1回目のアイメッセージで効果ありでした。びっくりするくらい、娘がすんなり動きました。
次は下の娘に、アイメッセージを使ってみたところ、なんとこちらもすんなり動きました。
2連勝で私も自信がついてきました!
コツがつかめてきたのでしょうか。
アイメッセージで構文を考えると自分の気持ちの整理もできるなと思いました。
これからも、私の気持ちを上手に、伝えていきたいと思います。
これまでのアイメッセージの概念が大きく変わりました。
言葉の使い方、表現の仕方で相手への伝わり方が違ってくることまで考えていなかったのでとても勉強になりました。
私が使っていたアイメッセージが入れ子式であることは大きな気付きでした。
責めない、非難がましくならない言い回しについては、これからも気を付けて、脳をしっかり働かせていきたいと思います。
そして、まず親を優先してのアイメッセージであっていい、感情を乗せて発信していいとのお話はとても気持ちが楽になりました。
子どもたちとの関わりがより良く、円滑なものになりそうで嬉しいですし、これからが更に楽しみです。
ありがとうございました!(*^▽^*)
まずは、資料がとても詳しく丁寧に作られている事に感動しました。
沢山講座を受けてきましたが、こんなに丁寧な資料は、初めてです。
アイメッセージは、主語を私にすればいいのかと思っていましたが、奥が深く、実は間違って使っていたという事に驚きました。
昭和子育てで育ち、指示、命令、努力と根性で生きてきた世代の私は、つい否定をしてしまうクセがあると気づきました。
その上で、否定をしないアイメッセージを作るには、練習しないと出来ませんね。
ただお話を聞くだけでなく、課題を頭を使いながら考え、これ知りたかった!というケースのアイメッセージを一緒に作って下さいました。
そして、個別相談もこの後あり、では、我が家の場合はどうすれば?までフォローして下さいます。
お子さんへの否定しない声かけを知りたい方にお勧めです!