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「おしっこ」や「うんち」を教えてもらうための3ステップ

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「おしっこ」や「うんち」を教えてもらうようにするには

子どもがまだ赤ちゃんのうちは、おしっこやうんちのタイミングはママから声をかけていますよね。

そして、子どもが成長するにつれて、ママは子どもから自分で教えてほしいと思うようになります。

今回は、おしっこやうんちを自分から教えてくれるようにするためのコツを紹介します。

3つのステップで少しずつ進めていきましょう。

ステップ1:おしっこやうんちが何かを教える

子どもがまだ小さいと、「おしっこ」や「うんち」といっても何のことだかわからないことがあります。

おしっこが出たときは、「おしっこが出たね。これがおしっこって言うんだよ」と声をかけてあげましょう。うんちの場合も同じです。

実際の目と耳で、「これがおしっこ」「これがうんち」とわかってもらうことから始めます。

余裕があれば、おしっこやうんちの働きについても教えてあげましょう。

おしっこやうんちは汚いものと捉えるのではなく、体の中で不要になったものを排せつし、私たちの体を健康に保ってくれるものだという良いイメージをもってもらうためです。

そして、「おしっこ」や「うんち」が出たときは、「スッキリしたね」と声をかけ、したときのすっきり感を実感してもらいましょう。

イヤなもの、汚いものと感じずに、抵抗なくしてもらうことが大切です。

おしっこやうんちの認識ができたら、次は「出たときに教えてもらう」というステップに進みます。

その準備段階として、おむつ替えのときには、おしっこは「チー」「チッチ」、うんちは「ウー」「ウーン」などと声をかけ、言葉を覚えてもらいましょう。

同じ言葉を何回もくり返して言ってあげることで、だんだんと理解してくれるようになります。

ステップ2:最初はジェスチャーでもOK

ママが「チー」や「ウー」と言葉を教えてあげても、まだうまく言えない場合、最初はジェスチャーやポーズで教えてもらいましょう。

子どもにおなかのあたりに手をあててもらったり、おしりを軽く「パンパン」とたたいてもらったりして、何か出たことを伝えてもらいます。

男の子ならヒーローのように「シャキーン」とポーズを取る、女の子ならお姫様ポーズをしてもらうなど、親子で何かおきまりの楽しいポーズを決めてもいいですね。

おしっこやうんちが出たら、そのポーズをきめてもらって、「やったね!」「上手に教えてくれたね」「今度出たときもそのポーズ見たいな~」とほめてあげましょう。

ステップ3:言葉で言えるようにチャレンジ!

これが最終目標です。

ジェスチャーやポーズで教えてもらえるようになったら、あとはそれを言葉で言えるようになったらうれしいですよね。

「チー」や「ウー」が言えるようになったら、「言葉で言えたね」「教えてくれてありがとう。助かるよ」と声をかけてあげましょう。

とはいえ、こんなにスムーズに進まないこともあります。

いくつか心がまえをしておくと、焦らずにすむこともあります。

ここで、うまくいかなかったときのコツも心得ておくとよいでしょう。

うまくいかなかったときの心がまえ

●出た後の報告でも「よし」とする

おしっこやうんちは、出る前に教えてもらった方がママとしては助かりますよね。

でも、すぐにはできないこともあります。

もし「出た後」に報告してきたとしても、叱らずに「大丈夫よ」と受け止めてあげましょう。

●成功と失敗のくり返し

一度成功したとしても、毎回成功することは難しいもの。

成功と失敗のくり返しで子どもは成長していくと心得ておくことで、気長に待てることもあります。

●失敗してもきつく叱らない

「なんで言えないの?」「またできなかったわね」などと言っても、やる気にはつながりません。

ママが怒った顔をしていては、子どもも伝えにくいものです。

「楽しく」「気持ちよく」伝えてもらえるように、言いやすい環境を作っていきましょう。
 
スムーズに進まないときの心がまえを3つ紹介しましたが、子どもが成長すればいつかは上手に教えてくれるようになっていきます。

トライ&エラーでゆっくり焦らず進めていきたいですね。

トイレトレーニングの進度は、まさに「一歩進んで二歩下がる」です。後退したときでも、叱らずに子どもを勇気付けてあげるのがポイントです。

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